· 

「自分に頼る」

「教会と天国」 F3
「教会と天国」 F3

「自分に頼る」

 

 

自分以外に頼る人がいなくても、何にも気にすることはない。

どの人間も必ず天がサポートしてくれているからだ。

むしろ一人きりの方が、他者のことなど気にせずに、自分の思うように自分を作り上げることができる。

一人で行動するものには、必ず後ろから天がバックアップしてくれているのだ。

 

頼るなら自分に頼らなくてはいけない。

甘えの気持ちで人に頼って、望みの結果など生まれるはずがない。

例えそれがエゴイズムだと呼ばれても、自分の人生は自分に頼って生きるのである。

私の運命は私の行動で決めるのである。

 

望みの希望のために人に頼るということは、人をコントロールしようとすることであり、

他者を自分の思いのままにコントロールしようとすること自体が、無理なのだ。

コントロールできるのは自分だけである。

 

自分に頼るにはどうすればいいかと言えば、

「自分で努力し、自分を律し、自分で決断する。」

そういう行動の責任を、自分で背負うことである。


"Rely on yourself"

 

 

If nothing else depends on you, don't worry about anything.

It is because heaven always supports all human beings.

Rather, a person alone can create himself as he wants, without having to worry about others.

For things that act alone, heaven always backs them up from behind.

 

If you rely on you, you have to rely on yourself.

You can't rely on people with a spoiled feeling and produce the desired results.

Even if it is called egoism, one's life depends on oneself to live.

Your destiny depends on your actions.

 

Relying on a person for the desired hope is trying to control them,

Trying to control others as they please is impossible.

Only you can control.

 

Speaking of how to rely on yourself,

"Try hard, regulate yourself, make your own decisions."

It is your responsibility to take such actions.