· 

「信仰(神を信じること)について」

「愛と平和」(F30/アクリル画)
「愛と平和」(F30/アクリル画)

「愛と平和」F30

  • F30
  • アクリル画
  • 額付き

¥600,000

  • 在庫あり
  • お届け日数:5~8日1
作者近影:Yutaka Michael Maria KAMEGAYA
作者近影:Yutaka Michael Maria KAMEGAYA

「信仰(神を信じること)について」

 

 

信仰についていうと、神様を心からすごく信じるというのは、現代では大変なことだと思う。

現代人から見たら、それは普通でない異常な行為に映り、周りの目を気にしながら自分を押し通す行為でもあるからだ。

だから信徒でない一般人の方々には、信仰と言っても、もしかしたら良い事が起きるかもしれない希望を持つ、不確かな信じ方でも全然良いと思う。

その態度を中途半端だと否定してはならないと思う。

そこを「ありがた頼み」だと本物の宗教者達が否定してしまったら、神様はもっと悲しむだろう。

神様は、普通に心を入れ替えた信じない者さえも救ってくださる、大いなる方なのだから。

当然、心を入れ替えない信じない者達も、その人達の心の成長に応じて救ってくださる。

それだから神様なのだ。

 

その代わりに、淡い幸せな希望のためには、自分から良い行いをすることを絶対忘れちゃいけない。

神様は、良い行いに応じてその人をハッピーにしてくれるからである。

これは信徒であっても一般人であっても、変わらない鉄板の摂理である。

自分から人に与える良い行いと、神様から自分に与えられる幸せは、対価であり共に等価値なのである。

 

信じる者は救われる。

ちょこっと信じるものだって救われる。

信じない者だって心の成長に応じて救われる。

 

「神様への信仰」は型難しく考える高尚な人達だけのものじゃない。

信仰とは、もっと素朴で、日常的で、ピュアーなものなのだ。

だから神様をちょこっとでも信じられたら、何事も恐れず、信じて良い行動をしていこう。

 

その見返りを、神様は必ずあなたに、心の充実や財産として与えてくれるはずだ。