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「自分のハードルをぶっ壊せ!」

【ハーバリウムボールペン】と【押し花レジン細工:ティッシュケース】にチャレンジ!
【ハーバリウムボールペン】と【押し花レジン細工:ティッシュケース】にチャレンジ!
Yutaka Michael Maria KAMEGAYA
Yutaka Michael Maria KAMEGAYA

「自分のハードルをぶっ壊せ!」

 

 

物事には自分の適性がある。

やりやすい事とやりにくい事と。

でもそこを線引きせず、やりにくいことにもに、やりやすい事と同じ気持ちで立ち向かい、修練するのが大事である。

やりやすいことがやれても、それは当たり前ではないか。

やりにくいことを、頑張ってやるから人間はさらに新たな能力も獲得し、成長できるのである。

 

特に絵画制作においてはそれが言える。

大部分の人は、絵を描くなんてやりにくいことだ。

でもそれを、寝て起きて食べる事と同じくらいのやりやすい気持ちを持って、やってみたらどうだろうか?

きっと、できないなりにできるはずだ。

 

なんでもハードルを作っちゃいけない。

ある時そのハードルを作ったのは、他の誰でもない自分なのだから。

今から過去に作ったそのハードルをぶち壊そうじゃないか!?

 

私はだからこそ、何でもチャレンジしている。

例えば、過去には29歳で革細工に挑戦し43歳の今では自分の特技にまでしているし、今は俳句にもチャレンジしている。

最近ではトールペイントやハーバリウムにも挑戦してみた。

それと、太った体をどうにかしようと年がら年ちゅう、ダイエットに失敗しては挑戦し続けている。

ダイエットは過去に3回成功させていて、どのチャレンジでも30キロ以上減量し、短期間で大幅を減らした成果が私にはある。

でも、各回ごとにリバウンドしてしまい、今は私の人生で一番太っている。

今は4回目のダイエットであり、リバウンドをしないでしっかり痩せて、そのまま痩せた体型を維持する挑戦を今しているのである。

 

ハードルなんて自分が作ったものはぶっ壊そう。

そうやって生きるから人生には張りができ、苦しくても楽しくなるのである。