ガラス絵「闇の中の光」
ESSAY
「私の嫌いなタイプの人間」
私は大体にどんな人間でも好きですが、好きでない種類の人もいます。
それは、他人をセコく利用する人です。
利用するだけ利用して、感謝も挨拶もまるでないです。
彼らは仲の良いフリをして、利用していることを相手に気がつかせずに、何かを騙します。
そういう人間が大嫌いで堪りません。
まあ、ドラえもんで言えば、スネ夫のもっと悪くなった感じの奴でしょうね。
例えば、そういう輩は、インスタグラムで私の友人・知人・教室の生徒などに知らないうちに近づいていき、私のフォロワーを山のようにたくさん盗んでいきました。
盗んだ当人達は実際に現実社会で関わった人間達でしたが、そんなの当たり前だという素知らぬ顔をして、フォロワー盗みをしたことを一切白状したこともありません。
ある日、「アカウントを凍結された」と言っていたが、そんなことをしていては当たり前の天罰だったと思います。
私は実は彼らがインスタグラムの初心者だったので、使い方を教えてあげた恩人なのだが、「ありがとう」の挨拶さえ一つもないのです。
むしろ、酷い目にあっています。
例えば、彼らがインスタで盗んだフォロワー達である私のアーティスト仲間達に、そこかしこに声をかけて私の交友範囲から仲間を奪っていったり、私の教室の可愛い生徒にまでDMして私の悪口を吹聴して引き離そうともされました。
また、現実世界でも、私に対して失礼な悪口や失言ばかりしていたので、私はもう、そういう彼らからは完全に離れて「他人」となって距離を置きました。
普通は、人様にそんな迷惑をかけていたら、立派な「犯罪」ですよ!?
でもそれを平気でやるのです。
犯罪だと立証されなくても、ほんっとに嫌な野郎ですね!!!
まあ、私はそういう種類の人間だけはこれからも付き合いたくないし、もう勘弁して欲しいと思ってます。
私はどれだけ、やり放題やられて、お金や人脈を搾取されたのでしょうか?
本当に、迷惑をかけた人への賠償金制度でもあれば、彼らにしこたま払って欲しいくらいです。
私は愛を説いていますが、彼らへの場合は言語道断、愛はありません。
彼らは、愛を酷い仕打ちで仕返しする輩です。
愛した結果、ぶん殴られる関係は、正常だと思えません。
まあ、そういう輩ほど愛が必要なのでしょうけどね。
まあ、自分の罪を悔い改めない限り、彼らは永遠に地獄行きでしょう。