『絵伝幻想絵画展』
2024.9.25(水) ~ 30(月)
新潟伊勢丹本館7階 伊勢丹アートギャラリーにて
外窓から見えるギャラリー会場内風景
YUTAKAの作品コーナー
ESSAY
「人気を集める新潟伊勢丹展示」
昨日、新潟県から東京都世田谷区の自宅へ無事に帰宅しました。
展覧会初日から身体の調子が立て続けに崩れ、帰宅できるのか危ぶみましたが、ちゃんと帰れました。
まずはこのように命を保てた事を、天の神様に感謝したいと思います。
そして、この素晴らしい展示の機会を与えて頂けた新潟伊勢丹様や、様々な関係者の方々に深くお礼差し上げます。
今回は新潟伊勢丹ギャラリーでの販売と営業のために、展覧会会期の始まる前日から二泊三日で新潟県滞在をしました。
初日から結構な数のお客様達が来廊し観覧して頂けまして、亀ケ谷夫妻共々とても光栄でした。
初日当番中にいらした方の中には、かなり気に入って頂けて、私の作品に対する想いやアートに対する積もる話まで発展した方もいらっしゃいまして、まずは『つかみはオッケー!』と感じました!
いつもこのイセタンアートギャラリーに観覧に通うファッション業界にいるようなお客様も、長く滞在してくれまして、「この展示はいつもと違う!とても良い!」と言って頂けました。
私たち亀ケ谷夫妻が東京帰宅してからは、新潟市在住の仲良しのフォトデコラティブアート(立体写真造形)作家『川上 鈴子』さんが会場当番に勤しんで頂ける運びとなりお任せしましたが、展覧会期途中であるにも関わらず、たくさんのお客様からの良い反応を川上さん伝手(つて)に伺う事ができました。
私:YUTAKAの絵や妻:森木愛琥の絵が、小学生の女の子や、20代女性、また様々な年齢の老若男女から気に入られているようです。
そして、新潟市隣町の新発田(しばた)からわざわざ来廊された私と宗派の同じキリスト教カトリック教徒も、この展示を前々から楽しみにしていて、観覧後に「とても素晴らしい!」と感動してくれたそうです。
また、展覧会初日に私の絵を観て、良いか悪いか「子供が描いたみたいだ!」と評してくれたお客様も、私の絵が結局気になっていて、2回目の観覧に来て頂けたとの事です。
私の絵がすぐに気に入ったお客様も、まずは抵抗を示したお客様も、結局はかなり気に入って貰えたのだと安心しています。
次回またこの新潟伊勢丹展示ができる予定が決まりましたら、会期中は全日滞在しようと今から意気込んでいます。
私としては、2年後の秋に、またできたら良いなと目論んでいます。
もしくは1年後、私:YUTAKAは銀座で秋に個展をするので、今から半年後の春に、また新潟伊勢丹展示を開催できたらなあ、と希望を高く抱いています。
【俳句】
・遠き地の 果てに秋めく 絵画展
・何遍も 通って観たい 秋アート
・秋風を 感じてそよぐ 絵画熱
・新潟や 鱈子(たらこ)おにぎり 米光る
・握り鮓(ずし) 舌に転がる 活きたネタ