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「罪からの解放」

『光の世界へ』 (F100 / 水彩絵具、アクリル絵、ラッカースプレー、墨汁、布キャンバス)
『光の世界へ』 (F100 / 水彩絵具、アクリル絵、ラッカースプレー、墨汁、布キャンバス)

2021年 銀座アートストンギャラリー個展での展示風景

作者近影2021

Yutaka Michael Maria KAMEGAYA
Yutaka Michael Maria KAMEGAYA

作品販売

「光の世界へ」F100

  • F100
  • ミクストメディア
  • 額なし

¥4,000,000

  • 在庫あり
  • お届け日数:5~8日1

「罪からの解放」

 

 

人間は皆、生まれた時には罪など何にもない。

しかし、どの人間でも生きているうちに他人を傷つけ、心において罪を重ねる。

だから、それを誰かに許してもらうために神様はいて、傷つけた人にきちんと謝り、それを神様が赦せば(ゆるせば)その人の罪は拭い去られる。

神様が罪を払拭なさるのは、人間が罪を背負ったままに生きていると、囚われた心により自由奔放な力を失ってしまうので、その事を不憫に思うからである。

神様はどの人間にも、無邪気で明るく自由に生きてほしいと願っている。

罪を背負ったままの暗い気持ちじゃ、それが本当には叶わないのである。

だから神様は、悔い改める者を赦して罪から解放したいと思っているし、解放された者には本来の赤子のような自由さを取り戻してほしいのだ。

そしてその人その人の、現世での叶えたい夢を生かしてほしいのである。