芸術 · 2023/06/06 「俳句の再開」 「佐渡金山にて」 「俳句の再開」 久しぶりに俳句をまた詠もう。 前に俳句をまたやろうといって、全然詠んでこなかった。 至極反省している。 でも、またスタートだ。 継続していなかっただけで、心はやめたわけじゃない。 これからも語彙を増やし、日本語の美しさを味わいたい。 これから一日一句を習慣に詠んでいけば、上達の上で少しは違うかもしれない。 早速、先日行った佐渡ヶ島に寄せて、俳句を読んでみよう。 ・あいの風 大海原や はぐれ鳥 ・夏寒し 佐渡坑道に 勇み足 ・金塊の 坑夫働く 夏の夢 ・夏の夢 永遠(とわ)に連なる 佐渡おけさ ・十薬や にがさ傷跡 癒し給う tagPlaceholderカテゴリ: