「未開拓分野の副業」

「未開拓分野の副業」

あなたが何か仕事を始めようとするのなら、自分の未開拓の分野に足を踏み入れましょう。

そして、仕事においては、是非みんなが嫌厭してやらないことをやりましょう！

それがあなただ！と言える仕事をぜひしてください。

隣の人と同じにできたって、この世界は適当にしか面白くありません。

全然できない難しい仕事だから、打ちのめされてもやり甲斐があり、世界が楽しく思えるのです。

簡単で誰でもできる仕事は、収入を得るという意味で、能力が開花できないうちは大切です。

しかし、自分の能力が華開いた時には、その仕事に従事していることは「ただの損」でしかありません。

才能が華開く頃には、あなたを中心にしてビジネスを始めた方が良いですし、何より「稼げます」。

本当はもっと稼げるのに、決まった時給で働くのを忍耐美だからと仕事変えないのは、とても馬鹿げています。

それは、人間的に慢性に浸ることを意味し、停滞や退化しか招きません。

まあ、固定給はもらえますが、生活を豊かにするためのそれ以上のお金は、同じところでいくら働いても入ってこないです。

だから新規ビジネスを始めるのです。

副業でもいいから、生活費を増やすためにやってみましょう！

その際、気を付けたいのは、簡単な副業を選ばないことです。

自分にとって難しく、誰もやっていない、それでいて面白い分野の仕事を始めてみましょう。

そういうものこそ将来的な社会的ニーズを生み出す可能性を秘めていて、始めてから5～10年で大ヒットするかもしれません。

例えば、「スマートフォン」がそうでした。

スマホなんか人類はなくても生きていけるのに、Apple元代表の故：スティーブ・ジョブズはスマホを生み出し、世界的大ヒットとなりました。

おかげで、アップルはボロ儲けです。

マッキントッシュパソコンだけ作っていても、同じことだけ繰り返すルーティーンワークに飲み込まれ、Appleもジョブズも儲からずにダメになっていたかもしれません。

ジョブズの発想がスマホを生み出し、スマホは全世界の社会的ニーズを生み出しました。

楽しい気持ちを心がけて、人に譲らずに、一生懸命、未開拓の仕事という荒れ野を耕していきましょう。

その結果、苦しんでも心地よい精神状態を作り出し、人間は成長していくのです。