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「芸術村での港の作家封筒郵送業務」

東屋「梨楽庵」の整頓

東屋「梨楽庵」の整頓
東屋「梨楽庵」の整頓

芸術村のプリンターを交換

交換した芸術村用A3プリンター
交換した芸術村用A3プリンター

ESSAY

「芸術村での港の作家封筒郵送業務」

 

 

今日は芸術村営業しながら、港の作家美術協会の書類送付の仕事をしました。

と言うのは、私は今年3月より港の作家美術協会事務局長になり、会員にお知らせがある時にはこのように書類を送らねばならないからです。

今回は初夏の美術館ツアーが急遽6月初頭に行われることになり、そのツアー企画書を会員全員に送る用事ができてしまったのです。

それなので急遽山梨県から封筒を送りました。

今日は泊り客の予約が入っていなかったので、この仕事にかかりきりとなった一日でした。

 

実は今回、芸術村のプリンターを変えました。

そのプリンターは亀ヶ谷邸で14年ほど使っていたお古なのですが、A3まで印刷できます。

しかし、カラー印刷がインクヘッドの目詰まりが激しいためにできず、モノクロ印刷となりました。

今回しかも封筒に貼る宛名シールを家に忘れてしまい、宅急便でなんとか母から送ってもらいました。

そして、印刷、三つ折り、封入、と昨晩から進めていまして、今日のお昼に宅急便が届き、宛名シール貼りを行いました。

午後になってから隣村の若神子村にある須玉郵便局まで車で行き、会員人数分の封筒74部を受け付けてもらいました。

その後すぐ近くの「くろがねや」と「BIG」で必要品の買い物も済ませました。

今日はあと、不要になった農協のプロパンガスボンベ4つも処分しました。

そのため、若神子村で郵送受付の用事を済ませた後は、高根町箕輪のJA梨北のガスセンターにも行き、ボンベ回収をお願いしました。

 

夕方になると、明日来るお客様のために、東屋「梨楽庵」を整頓しました。

 

様々な鳥が一日中、夜明け前から日の沈むまで、良い声で盛んに鳴いています。

こうして鳥たちの綺麗な声に癒されながら、2日目の芸術村運営は終わりました。

 

 

 

【俳句】

・夕どきに 野鳥の歌う 松林

・雨上がり 野鳥飛び交う 初夏林

・山にいて 「港」の仕事 二刀流

・港会 山でも記す 今日のこと

・知らないと 嘯く(うそぶく)先の 杖5