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「芸術村7日目」

早朝に東屋をペンキ塗り補修

ライフガーデン韮崎駐車場から見えた冠雪富士山



ESSAY

「芸術村7日目」

 

 

本日は、早朝から東屋「梨楽庵」の錆びついてハゲた手すりの色んな部分を、専用ペンキで補修しました。

その後、このキャンプ場の属している「まんだらやまヴィレッジ組合」事務局長の家にご挨拶に行き、今月5月後半の今年度総会に、オーナーも亀ヶ谷夫妻も東京の仕事で出られない旨を伝えました。

そして、韮崎へレッツゴー!!!

韮崎駅前のショッピング施設「ライフガーデンにらさき」にある鍵屋に、芸術村アトリエの合鍵を作りに行きました。

他にも、ダイソーで車に必要な延長コンセントとウエットティッシュを買い、ホームセンターのケーヨーデーツーでは、これまた車に必要な「ゴリラの手」なる洗車用手袋を2枚買いました。

その後、芸術村へすんなり帰り、事務仕事に勤しみました。

夕方になると、妻:愛琥が、庭に伸びた木の枝の剪定をしました。

まあ、そんな感じでこれと言ったイベントは何もしませんでしたが、今日1日は普通の山の民の生活をしたのかなあと思います。

 

 

【俳句】

・都会子の 初夏に化けたる 山の民

・新緑と 鳥のせせらぎ 永遠(とわ)続く

・真夜中に うりぼう喚く キャンプ場

・運転も 板に付きたる 初夏の頃

・東屋で 日避けて励む 夏仕事