「夏が始まり、遊びたい」

 

 

あ～、暑い。

やっぱり夏が始まったな。。。あ～キタキタ。

楽しい季節が・・・！

でも、まだまだ5月の終わり。

季節の訪れが早くなったというか、今年は、江戸時代に花咲いた俳句の世界の季語通りに、季節感が戻ってきたようだ。

外に出ると照りつける日差しの強さが、これからの夏の本格的な到来を訴えてくる。

風はまだ初夏の柔らかさであっても、太陽がギンギンに天空に盛っている。

家に篭ってPC事務仕事をしていると、ウズウズウズウズ・・・・・

結局、遊びたくて仕方ないんだよな・・・！

それが今の私の正直な気持ちです。

真面目なクリスチャンでもそう思うんですよ。

 

でも、大人だから働くので、なかなか遊びは実際にできていません。

 

どんなに仕事に埋没しても、どんなに啓示的なエッセイを毎日書き続けても、お天気が良い日には本当は遊ぶことばかり考えてます。

だって、天気が良いのに外でハシャがなきゃ、なんとも命がもったいないじゃない！

旨いビールでも片手に、本当は思う存分好きな道楽もやってみたいのさ。

 

中身は神とはいえ、身体は人間だからねえ。

夏の日差しの誘惑には、私の心は特別に弱いのさ！！！

 

 

 

【俳句】

・替え難き　初夏のビールの　気持ちよさ

・暑き日に　遊ぶ太陽　味方付け

・終業後　薄暑のビール　がぶ飲みし

・カメラ提げ　をんなと遊ぶ　暑き日よ

・暑き日に　をんな求めて　心湧く