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「作品制作に関して」

絵画作品「CROSS」

絵画作品「CROSS」(38×27cm/アクリル絵具、ラッカースプレー、画用紙)77,000円
絵画作品「CROSS」(38×27cm/アクリル絵具、ラッカースプレー、画用紙)77,000円

絵画作品「CROSS」

(38×27cm/アクリル絵具、ラッカースプレー、画用紙)

¥77,000

  • 在庫あり
  • お届け日数:5~8日1
作者:YUTAKA MICHAEL MARIA KAMEGAYA
作者:YUTAKA MICHAEL MARIA KAMEGAYA

8/26(土) EDEN PROJECT 絵画教室

「ヌードデッサン」 10分1ポーズ×9回

デッサン後に参加者で開いたホームパーティー


8.26(土)「EDEN PROJECT 絵画教室」開催報告

ヌードデッサンを開催しました。

教室の後は参加者たちで軽くホームパーティーを楽しみました。

EDEN教室は本格的に学べてアットホームです。

ぜひ皆さんご参加ください。

よろしくお願いします。

私:講師YUTAKAの作品

参加生徒Oさんの作品

参加生徒Aさんの作品

8/26(土)「EDEN PROJECT 絵画教室」

ヌードデッサン  10分1ポーズ×9回

参加者それぞれに様々なデッサン画が描けました‼️


「作品制作に関して」

 

 

私の作品はいろんなバリエーションがあり、アイデア豊富のように見られるかもしれません。

しかし、実際のところは、何にもないのを捻り出してなんとか作っているのです。

 

アイデアなど、今まででもう出尽くしている。

自分も出し尽くしているし、私の周りだってアイデアはもう全部出ているのだよ。

その土壇場でいかに、私にある札だけで美術界において戦うのか?

それも作品制作に関しては、とても重要なのである。

 

私は「キリスト教抽象芸術」を提唱し、「十字架」や「天国」を描いている。

それが、普段教室でしているデッサンとは別の「本気の作品制作」である。

デッサンは、「コスチュームデッサン」も「ヌードデッサン」もそれ自体を作品として勝負しているし、作品のクオリティには自信がある。

だが、所詮「習作(練習作品)」にすぎない。

キリスト教抽象芸術が、私が自ら人生に課した専門分野なのである。

「十字架」と「天国」のほかにも「陰府(よみ)」、「アニマ(生命の力)」、「天地創造」、「天地の痛み」などをモチーフに作品制作をしている。

これらが私の持ち札であり、私はこの概念を抽象化することで芸術の世界で戦っているのである。

 

自分の持ち札でみな戦っていると思うが、これが私のいわゆる装備です。

この装備で作品を描いている。

そして実際のところはいつも、無い頭を捻り出して、どうにかこうにか描いているのです。

 

まあ、作品制作することの戦いに関しては、こう言うわけです。

みんな、心掛けに関しては同じかなあとは思いますが、芸術はいつも必死ですよね?

例えば、スポーツの世界だって戦いです。

引いては、実社会そのものが競争なわけです。

芸術だって一緒です。

表現において、自分を晒す命懸けの戦いを皆しているのだと思いますし、そこで戦える境遇にある自分を、とても恵まれ者だと私は自認しております。

よく私は、ルックスがメジャーリーガー二刀流の大谷選手に似ていると言われますが、美術界において彼のようになれるよう私も、作品制作・作品展示発表、作品の社会への浸透や還元などに、日々頑張りたいと思います。