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「愛のために嫌いな者と同罪を被る」

絵画作品『CROSS』


絵画作品「CROSS」

(S80:132×132cm/水彩絵具、布キャンバス)

¥4,000,000

  • 在庫あり
  • お届け日数:5~8日1

作者:YUTAKA

作者:YUTAKA
作者:YUTAKA

「愛のために嫌いな者と同罪を被る」

 

 

自分の嫌いなものこそ、好きになる努力をしましょう。

まあ、好きなものが好きなのは当たり前です。

好きなものは好き。

ただそれだけの事です。

でも。。。

嫌いなものが好き、と言えるようにもなりたいものです。

それはなぜか?

なぜかといえば、人間は愛するために生まれてきたからです。

 

普通にしていれば、嫌いなものが好きなわけにはいきません。

でも、嫌いなものは嫌い、と言ってしまうと、もうその嫌いなものは愛さなくなります。

それが、まずいのです。

この世の万物は、嫌われた存在ほど愛されたがっているのをご存知でしょうか?

その心をどうにかしてあげるには、嫌いでも愛することしかありません。

人間は、それができて初めて「一人前の大人」になったと言えるでしょう。

嫌いなものを愛するのは、精神的に大人になった者しかできません。

 

例えばそれは、臭いものにふたをするのではなく、臭いものの匂いを良しと認め、一緒に自分も同じに臭くなろうとすることです。

臭いものは嫌いでも、本当に好きになろうとするというのは、そういうことでは無いでしょうか?

嫌いなものの性質に自分も同化する。

あるいは同罪を被る。

好きになるプロセスは、そういった面白いことでもあるのです。

つまり、嫌われ者と一緒に、自分も嫌われ者の仲間になる。

真に愛するには、そういった勇気ある行動が不可欠となります。

 

簡単にいえば、こうです。

アンパンマンがバイキンマンの不憫さを憐れみ、バイキンマンの仲間になる。

そういったことなのです。

愛のためにバイキンマンの一味にされたアンパンマンにあなたはなれますか?

アンパンマンはそれでも良いのです。

「愛と勇気だけが友達」なのですから。

アンパンマンが本当に愛のヒーローなら、バイキンマンにアンパンチを食らわせないで自分の顔を食べさせるはずです。

そんなことをすれば、アンパンマンの住む集落からは、裏切り者だと後ろ指を刺される目に合うでしょう。

そういうことを、あなたは愛のためにできますか?

 

本当は愛され者なのに、嫌いな者のために同じく嫌われ者になる。

そういった覚悟を決めた者だけが、愛を真実を理解でき、天の国へと入れるのです。