「EDEN絵画教室」

「EDEN絵画教室」

 

 

「自分にできないと信じていたことを、やれるようにする。」

人間の行為で最も偉大な業（わざ）は、それに尽きます。

 

やれないのがやれるようになるのが、一番楽しいんです。

やれないのは、やれないと信じ込んでいただけですから。

誰かがやれるように、背中を押してあげなきゃ、なかなか心は解放されません。

そういう意味じゃあ、私のような絵画教室の先生は便利にお手伝いできます。

私の教室は「EDEN絵画教室」と言い、世田谷区用賀にアトリエを構えています。

 

昨日、生徒のTAmAKIさんが大作100号の2作目を仕上げました。

人間やればできるんです。

まだ、私の教室を初めて1年も経たないうちに、背丈以上のでかい絵を2枚も仕上げましたから。

「絵なんて苦手で描けない。」と言っていた彼女も、私の言葉の励ましで心は解放されて、描けるようになりました。

もちろん、難なくというわけにはいきませんが、必死に取り組み、心の壁をクリアーしました。

今まで、自分に「私はできない。」と、おまじないをかけていただけです。

私は、それを取り払ってあげただけです。

私の教室では、生徒が「自分じゃ無理だ。」ということを、やれるようにコーチングします。

エッセイを読んでいるみなさんも、絵を描いたこともないのに描きたくなったら、私の教室を尋ねて来てくださいね。

 

【俳句】

・できないと　信じた業（わざ）の　できる秋

・人は皆　不可能思う　秋の暮れ

・流れ星　できぬと信じた　罪拭う

・秋の蝶（てふ）　軽やかに飛び　生命鳴く

・しゃけめしは　天下一品　終わりなき