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「敵を愛せよ」

国立新美術館と『聖母の夜明け』

ファンの皆様へ。。。

 

⭐︎【第95回記念 新構造展】

F200号大作『聖母の夜明け』出展します。

2023.11/29()~12/11()

国立新美術館にて

 

※ぜひ足をお運びご鑑賞お願い致します。

国立新美術館 正面入り口の景
国立新美術館 正面入り口の景
モデル友人と作品
モデル友人と作品
左から、両親と、師:瀧川先生と、私
左から、両親と、師:瀧川先生と、私

ESSAY

「敵を愛せよ」

 

 

どんな敵でも、本当にその敵のためを思い行動していれば、いつか味方になってくれる。

人脈の中で一番強いのは、1番の敵を味方にする事である。

聖書では「敵を愛せよ」と究極の教えがある。

それは、自分の最大に憎むものこそ愛しなさい。

そうすれば、自分を生かす活路が開ける。

そう言う教えなのだ。

 

私の人生はまさにそれだなあ、と思う。

私キリストは宇宙の王であるが、この世に属しているので、この世の組織にも属している。

その場合、組織には親分が必ずいるので、その組織の中で宇宙の王(私)とこの世の王(親分)が二人になってしまうのだ。

「一つの国は二人の王では成り立たない」

これも聖書のキリストの教えでもあるのだが、聖書の言葉通りに、私は組織の親分と必ず対立関係となってしまうのである。

つまり、社長や会長が、自分の思いとは反して、敵になってしまう性質なのだ。

私が王であることを世間が主張する程、組織の親分に嫌われて敵対関係となってしまう運命なのである。

 

しかし、私はそんな王様のバトルなど、バカみたいな争い事は真っ平御免である。

だから敵対関係ではいけないと思い、私の方から自分が王であることを隠して、僕(しもべ)の下っ端の身分になり下がり、成人してからの20年ばかりを過ごしてきた。

そして敵となってしまった組織の親分のためだけを考え、心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、自分自身を捧げてきた。

それが私の、実際的なこの世の半生であった。

そのために、組織の親分はもう味方になってくれて、私は今、社会的にも大成功を収めたわけである。

 

「敵を愛せよ」と言うのは、一見不可能でアホみたいな発想に思えるが、これを成し遂げて敵が味方になることが、実は一番自分を強力にするのである。

これほどに強力な究極の教えは、他にない。

私はそう切実に感じている。

 

 

【俳句】

・「敵愛せ」 主の教え成し 春は来る

・春の波 敵愛せれば 味方なる

・冬の暮 敵を愛する 飯支度

・手を繋ぎ 温め歩き 舞う枯葉

・カブト煮の 身ほぐす箸や 春に酔う