「ぼんやり生きるのは嫌だ！」

 

 

今日はまたグデ～～～っと無意識的に過ごしました。

まあ、やる仕事はやったのですが、1日の行動方針も宛てもなく彷徨い、気がつけば日が終わっておりました。

ぼんやりしていましたね。。。

私はこうやって、「ぼんやり生きるのが大嫌い」です。

 

今日は、起きたらすぐの早朝5時にギャラリーのホームページ改訂作業を行い、グッタリ疲れたために教会ミサはお休みして昼まで寝て、今度は新構造社神奈川支部のツアーの為の準備作業、具体的にはネット予約やら泊まるペンションのオーナーとのメールや電話での打ち合わせやらを、午後の時間に行いました。

気がつけばもう夕方。

実は今日はなんとなく明るいうちに散髪に行きたかったのですが、なんとなく疲れていて結局行かず終いになり、夕方からはハイボールで妻と晩酌をして過ごしました。

そして、特製ラーメンを妻に作ってもらい、美味い美味いと食べて満腹になったのでした。

酔いが回った後に、ラーメンで締めて気持ちが安心し、すぐ寝てしまいました。

しばらくして目が覚め、今度は喉が痛い。。。

夜8時でしたが、調べたらまだドラッグストアはやっていたので、急いで寒い中を自転車で、風邪薬を買いに行きました。

ついでに100円ショップで欲しかった文具なども買って帰り、寝床に戻ると風邪薬を飲んでまた寝たのでした。

 

そんな感じのグデグデな日をぼんやりと過ごしました。

意識的に過ごさないと、その日は全く薄ぼけますね。

どんなに意識的に毎日生きても、人間の人生なんか、半分はこういった無意識の諸業で終わるのでしょうね。

ぼんやり生きて、ぼんやり死ぬのかな。

でも、それが嫌で私は芸術家になったのですよね。

よっしゃ！！！

「気合い」を入れ直そう！！！

 

気合いを入れて頑張るなんて、時代遅れのスマートでないやり方かもしれませんが、昭和生まれの私にはまだまだ効き目があるのですよ！

まずは気を引き締めるのに、いつものアイスコーヒーを淹れようか。

暖房に当たった身体をひんやり冷やして、喝を入れ直そう！

ぼんやり生きるのはもう嫌だ～～～～～！！！

 

【俳句】

・ぼやり生き　春芽吹く頃　ぼやり死ぬ

・ぼやぼやと　過ごす暮らしに　稲光

・ぼんやりと　タバコ咥えて　春愛でる

・もう二十日　新年始む　ぼやっとし

・なかなかの　ぼやけ方かな　春の夢